【散文】夢のデザイナと死と使徒

「オレは夢を──夢を見ていたんだ……」
ということで(?)、今日は 1 日中寝ていました。
そろそろ、本気で働かないとマズい!
──という時に寝る気持ちよさよ!
(※良い子はマネしないでください)


1 時間ほど寝ては、2 分間起きる。
そんな眠り方をしていたら、面白い夢を見ました。
夢を見るたびに、世界観が違うのです。
いや、「世界」そのものが変わると言ってもいい。


他人が見た夢の内容をダラダラ聞かされても、
なんのこっちゃ分からないと思うので抽象すると、
「学生時代のやり直し」ネタが多かった。
舞台は小学校や中学校で、登場人物も同級生が多い。
でも、オトナになってから知り合った人もいる。
ほとんど忘れていたような人が、
当時のままの姿で登場するのが面白い。


以前には、夢を見ている時に、
「これは夢だ!」と気付くことができました。
ところが最近は、その能力がなくなったみたいです。
夢の中の自分は、普段通りに、
のらりくらりと生きている。
現実と夢との境界が、
だんだんと薄らいできたのだろうか……。
参考: スクールルーム・バスルーム・ドリーム - 亜細亜ノ蛾 - ダイアリー


最近の夢の中には、5 年間ほどお付き合いした
「ぼんやりガール」の A さんがよく出てくる。
夢の舞台では、自分のカノジョという役割ではなく、
映画で言うところのエキストラとして登場します。
そして、いつの間にか消えていく。
この控えめな存在感は、あの人に似ているかも。
自分の夢を監督している人は、
下で書いたような、甘ったるい描写をやめたようです。
夢のカノジョは甘えたガール - 亜細亜ノ蛾 - ダイアリー


「夢の監督」とは何か?


一説によると、夢というモノは、
思い出の焼き増しでしかないらしいです。
つまり、知っている人・見た光景・体験したこと──
それらがデタラメに合わさって出てくる。
これには、ちょっと疑問がありますけどね。
明らかに、見たこともない場所にいたりする。


自分は毎日、にゃびのお墓に手を合わせています。
そのたびに、彼女に向かって
「自分がそっちに行ったら、一緒に暮らそうね」
と声をかけている。
でも、「あっちの世界」で彼女が見つかるか、
いまから不安です。
「かわいそう」は言わないで - 亜細亜ノ蛾 - ダイアリー


そこで思ったのが、「死後の世界」というのは、
「夢の世界」みたいなモノなのではないか。
これは「すばらしいパラダイス」という意味ではなく、
自分が知り合った人や思い出の場所しか存在しない
ということです。


映画の『インセプション』には、
夢を設計する「デザイナ」が出てきます。
機器を使って他人の夢を支配する際に、
違和感を持たれないように「夢の世界を創る」。
これって、言ってみれば神の立場ですよね!


上で書いたように、
夢は自分が知っている範囲しか出てこない。
そのはずだけれど、
どうも見たことがない場所にいたりする。
これは、神(のような存在)が、
夢を設計しているのではないか。
そして、この世で命がなくなった人は、
その設計者(たち)が作った夢を、
永遠に見られるのでは──。


以上をまとめると、
MacBook Air 11インチ欲しい!
ということですね。
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