夢の中のわたし
わたしは、夢を──見ていたんだ……。
ということで、さきほど、
昼寝をしていたら夢を見ました。
(三十代男性が──、
平日の昼間に寝ていた……だと…… !?
という部分は見逃していただきたく)
夢の内容というのは──まぁ、
ワタクシもアラサー? とかいうの? ですからね。
そりゃ──隅田川あたりをナイトクルージングとか、
京都の舞子はーんを──後ろからコッソリ撮ったり、
シベリアでかき氷を食いながら水泳をしたりという、
トシ相応の豪遊(?)をしていた──のではなく、
──部屋に散らばるジャンプの整理をしていた。
なにこの現実的な夢。
それで、現実世界の自分と同じように、
『バクマン。』と『HUNTER×HUNTER』の、
コミックスが出ていない回を切り取って、
捨てる準備をしていたようです。
──三十男らしい話ですなぁ……。
ともかく、その時に夢の中で読んだ、
『こち亀』が面白かったのです。
自分の夢の中だけに存在した、
オリジナルの話なんですね。
さて、どんな話かというと──、
いいかげん長くなってきたので、
──次回に続く!