暗いキッチンと もす子ふたたび

台所の照明が点かなくなりました。
オカンが大弱りですよ。

まぁ、あじもす家(母子家庭)では、
自分は台所・オカンはリビングで食べるので、
台所が暗くて困るのは、自分だけですケド。

──あ、この件で同情とかは不要です。
同情するなら金をくれ!(さいてい)



それで、いろいろとガチャガチャとしてみましたが、
配線か何かの問題ではないか、と結論が出ました。
自分は工業高校を出ましたが、専門分野が違う。
明日、電気屋さんを呼ぶことになりました。



──で、さっき廊下の照明を点けようとしたら、
台所の明かりが光りました!
なぜか台所の照明を制御するスイッチが
廊下にあったのです。

どうして、
台所の照明を廊下から ON-OFF できるのか?
考えてみると、こんな状況で必要なのでしょう。



あじ☆もす子「あら? 台所が暗くなっちゃったわ。
アタシってば、いつのまにサングラスをかけたのかしら?」

(観客の笑い声)

サム「HAHAHA!! ビックリしたかい!」

あじ☆もす子「あら、サム! どうしたの、花束なんて持って」

サム「おいおい、我が愛しのスイート・ハートちゃん。
今日は 2 人が出会った日じゃないか。忘れたのかーい?」

あじ☆もす子「──ダーリン! まいしてう!!(ギュッ)」

(観客から拍手とヒューヒュー☆)



──そんなトキありゃしねェぇえェエ!(観客?)