こわいものはなくなくない
かつて、かの海原雄山は言いました。
「この海原雄山、天が下に恐れるもの一切なし!
ただ、自らの芸術の完璧ならんことを追求するのみ!」
自分も同じで、何もこわいものはありません。
ただただ、美しい写真を撮り続けたい……!
こういうことを書くと、
「へぇー、じゃあ、あのヤクザにケンカ売ってきてよ www」
とかいうことを言い出す人がいるかもしれません。
そういう人は、「こわくない」というだけで、
名古屋市長やミギツバサ団体・近所の電柱などにも
ケンカをふっかけるのでしょうか。
それはさておき──。
こわいものは「天が下」にはないのですが、怖い夢は見ます。
正確に言うと、「夢の中の自分が怖がる物」かな。
それは、「電子レンジと漏電」です。
数年前から繰り返し見る夢のテーマが、この「電子レンジと漏電」。
── 電子レンジを加熱し続けたまま放置し、火事になりかける。
──あるいは、コンセント(タップ)から煙が上がったり。
いずれも、出火まではしていないし、感電もしていないので、
その時点では自分の命にはかかわらないのです。
でも、怖い。なぜだろう?
「火はナンタラの象徴であり、煙がカンタラすると以下略」
みたいな感じでフロイト的に夢分析をされると、
「ショタコンかつ看取り専のガチホモ」
にされそうなので、そっちのほうが、恐いけれど……。
【今日のオチ・いつものアレ】
そうそう、こわいものと言えば、ひとつありました!
女性です! あじもすは、女性アレルギーなんですお。
女性と目を合わせたり、会話をしたり、お食事に行ったり、
ベッドを共にして寝起きのコーヒーを一緒に飲んだり──
そ、想像をするだけで、恐ろしい……!