【お店】マイナスなイオン

日曜日のイベントに参加する前に、時間があったので、
鶴舞駅の近くにあるイオンに行きました。

そこで入った書店にビックリ。

店内に入ると、なにやら前衛的な音楽が流れています。
歌だか叫びだか分からないボーカルとか、
わざと調子の外れたドラムとか、
不協和音を奏でる弦楽器とか、
耳障りなアラームとか、
そんなこんなが合わさった、なんとも複雑なミュージック。

ひと言で言うと「不快」ですね。

──アホか!
なんで、リラックスしに本屋に入って、
不快にならなアカンねん!

店長も店員も客も、何にも感じていないのだろうか?



それで、カメラ・写真雑誌のコーナに行くと、
半分くらいはヒモで縛ってある。
付録の冊子が落ちないようにしてあるわけですね。

──アホか!
って、これは雑誌社の方針が悪いです。

そもそも、
「付録をつけておけば売れるだろう」
という発想が時代遅れだし貧困です。

カメラ雑誌をわざわざ買うようなマニアは、
一本が何十万円もするようなレンズを、
カタログデータを見ながら、
「さて、どれから『先に』買うかな……」
というレベルで悩むような連中なんですよ。
そんな人たちが、雑誌の付録ごときで喜ぶわけがない。

大体、付録なんかつけても、店員の作業が増えるだけだし、
客からすると中身が見れなければ買う候補に挙がらないし、
店長も「面倒だから仕入れないでおこう」と思うだけだし、
なんのメリットもないわけです。すぐなくすし。



そんなわけで、イオン千種ショッピングセンター二階の書店は、
メッチャ楽しいお店ですね!!!!(えー)