2010 年 46 号の感想
『バクマン。』
いつものように、ブログのほうで
1 ページずつ感想を書きます。
月〜木まで毎日更新の予定。
亜細亜ノ蛾 - Weblog
『ONE PIECE』
チョッパーがかわいい!
──のはイイのだけれど、これだとただ単なる
「仲間のことを忘れるおバカさん」
になってしまう。
本物じゃなくてもサイボーグで格好いい人とか、
「ノン■だって かまわないで食っちまう 人間」
にホイホイついていきそう。
『黒子のバスケ』
- 黒子
- 「そのドライブ 消えるよ」
『トリコ』
──団長!
『家庭教師ヒットマンREBORN!』
タイトルページのクロームに鼻血ブー。
ランボさん、まじぐっじょぶ!
「ふ」女子の方々は
クローム嫌いが多いと思われるけど、
顔は描かれていないので
「ツナが女装している」
と思えばよろしい。
あと、
「アタシから獄寺きゅんを寝取った
レディガガもどきが出てこなくなって、
マジいい気味!」
とか思っている女子が何人かいるか思うと、
胸が熱くなるな……。
『ぬらりひょんの孫』
こんな時でも決して手を放さないから、
学生カバンが羽衣狐の本体と見た!
──と思ったら、
先週からところどころカバンを持っていなかった。
見事なトリックだ(?)。
『保健室の死神』
また、みのり先生が露出している。
この安定感は異常。
もう、全部脱いだら?
『SKET DANCE』
このところの胸きゅん展開は
非常によろしいのだけれど──、
なんだか終わりそうでさらにドキドキ。
『NARUTO』
いつもそうだけれど、今回はとくに
場面転換が多すぎて分かりにくいよッ!
絵心がある作家だったら、
場面が変わった場合には背景のトーンも変えるから
「いつ・どこで・なにを」やっているのかが
一目で分かる。
『NARUTO』はすべて同じ調子で描くから、
なんのこっちゃサッパリ分からぬ。
『こちら葛飾区亀有公園前派出所』
今週は面白かった(「今週は」?)。
金になる 金魚教えろ!
ってセリフが
シュールで良い。
「軽音楽」も、カネになるらしいね……。
『めだかボックス』
じつは、『バクマン。』と同じくらいに
毎週楽しみにしているのがこのマンガ。
球磨川が人間のクズすぎて好きだなー。
「大嘘憑き」で視力を「なかったこと」にしたら、
もう一度「なかったこと」にはできない──
という話は深そうで矛盾がありそうな気がする。
たとえば、善吉が死んだら 生き返らす
、
と球磨川は言っている。
すると「死んだことをなかったことにする」わけで、
善吉は二度と死ななくなるのでは?
たぶん、西尾維新先生にツッコミを入れると、
「プラス(視力がある状態)をマイナスにする場合は
プラスには戻れないけれども、
マイナス(死んだ状態)をプラス側に戻すと
またマイナスになり得る」
とかなんとか言われるだろうけどねッ!