2010/07/04 コスジャム@刈谷 レポ
昨日は、三か月ぶりに刈谷まで行って、
コスプレイベントに参加しました。
「あじもす」という名前の、
カメラマンキャラのコスプレをしたよ(?)。
イベントの情報: コスプレイヤーズジャム レボリューション in 刈谷あいおいホール(10/07/04) - コスプレイヤーズアーカイブ
上記ページの参加予定の人数を見ると── 279 人 !
「刈谷のほうへ本州が傾くンとちゃうか!」
と思うくらい、殺人レベルの人大杉です。
それでも、
「一階フロアと二階とをつなぐ巨大な階段」があり、
そこで休憩ができるため、フロアは空いて見えました。
「どうしたカカロット! 貴様の力はそんなものか !!」
と子煩悩王子みたいに油断ぶっこいていたら──、
2 時半くらいから 5 時過ぎまで、
「ずっとコスプレイヤさんのターン!」
という感じで、フロアも廊下も人・人・人の嵐でした。
嵐をかき分けて、
久しぶりにお知り合いの方と会えて、
うれしかったです。
ところが──、
肝心の撮影した写真に、疑問が残りました。
自分が撮った写真は、
表情もポーズも、なんだか──
「モデルさん風」なのです。
いや、それはそれで良いのですが、
コスプレイヤさん同志で撮り合った写真を見ると、
メチャメチャいい表情で笑ってるんですよね。
そんな写真は、自分は撮れたためしがない。
ほとんど一期一会な状況で、
「心の底から出てくるような笑顔」を、
どうやったら引き出せるのだろうか──?
それとも、「モデル風味」を極めるべきか──?
今後の課題ができましたね。
ところが、カメラマンが撮った写真でも、
ものすごく良い表情が撮れていることもある。
そこでちょっと思ったのが──、
自分は、ジャンプのキャラとエヴァ以外には、
ほとんど「キャラ萌え」できません。
それが、コスプレイヤさんに伝わるのかな──、
とかなんとか。
それよりも、そのカメラマンさんの人柄とか、
撮影した回数の多さなのかも。
それなら、信頼と実績を積み重ねるしかない。
ううむ、これからも精進が必要だな。
なむなむ!