ブログ書きのジレンマ

あ、そうそうそうそう!(多い多い) ジレンマといえば!

本家のブログ(亜細亜ノ蛾 - Weblog)とこの日記を書いていて、いつも思うことがあります。

──常連客、すくなっっっ!

ブログには数百人・この日記には数十人のお客さんが一日にやってきます。そのほとんどが、検索エンジン──というか Google からやってきて、そして、どっか行っちゃう。二度と来ない。

ウェブ上に公開する文章を書いている以上は、読者層をボンヤリと考えながら書くわけですよ。ところが今の状況では、ノッペラボウで見えてこない。けっきょく、自分が自分のために自分で自分のことを書いている。

まぁ、なんというか、自分のヒトガラがよく出ていますねー。みんな去っていく。

そして──それが楽だと、どこかで感じているんですよね、自分は。

他人から見たあじもす

そういえば、某・コスプレイヤさんの日記へコメントした時に、

「なんだかんだ言ってあじもすサンもサッパリしてそうですよね〜(笑)」

と言われました。そうそう、サッパリしょうゆ顔で付き合いやすいタイプですよね☆ ぜひお友だちかr ──じゃなくて、他人への執着がうすうす(ジェクス製)なんです。

いままでで一番自分のことを言い当てたのは、女友だちが言った、

「○○(本名)くんって、私の目の前にいるのに、私がいないみたいに話すよねー(ひきつった笑顔で)」

という言葉ですね。あれには、土器が棟々した(?)。

──どこまで行っても、誰といても、あじもすはあじもすのためにあじもすと話している。

そんなわけで、何があっても自分は自分しか見ていないので、被写体様は安心して超ローアングルから撮らせてくだたい(いつものようにさいていなおち)。