そろそろ「若者の○○離れ」について書くか

最近、「若者の○○離れ」という話をよく聞きます。本当にいまの若者は、いろんなモノから離れている──らしいですね。

日刊スレッドガイド : 若者の○○離れのガイドライン

個人的には、

「好きに生きたらエエやん(キリッ」(→「やだ……抱かれたい ////」)

と思うのですケド。

おもに騒いでいるのはマスコミなのですが、いったい、どういう目的で書き立てているのでしょう。落ち込んだ景気を回復させるため、消費熱をうながすのが目標なのでしょうか?

──そんなスウコウな考えが、マス■ミにあるのかなぁ……?

若者が離れるモノ

そこでちょっと思ったのが、ようするに、

「若者の若者離れ」

が進んでいる、とマスコミは言いたいのでは?

ようするに、記事を書いたマスコミのオッチャンたちからすると、「オレたちの若者時代は、こうだった。いまの若い世代はふがいない」と。

おお、我ながらいい思いつきだ──と思ったら、上のスレでも普通に語られていました。ちぇっ!

SDR

まぁたしかに、古代からワカモノと言えば、

「セック■・ドラッ■・ロケンロー」

と決まっていますが(え?)、そんな人も減っていますからね。

いまの時代は

「セルフ・サプリメントボーカロイド

ですよ。──そうか?(セルフってなに? という質問はおとうさんにしましょうね>良い子のみんな)

老害の浮世離れ

というか、現代の若者は現実的なだけだと思う。そんなにお金が稼げない世の中なのに、ドンドン消費していたら、そりゃ、アホウでしょ。

どちらかというと、かつてのバブルがまだ脳みそにこびりついている、オジサン連中の思想のほうがヤバそうな気がしますケドね……。