レイヤード.ioi in 刈谷 レポート

ナレータ「それにしてもこの男、ノリノリであ──あれ?」
あじもす「ゴメン、それ、もう飽きた」



ということで、さっそく、フツーにレポートします。

今日の刈谷は「レイヤード.ioi」という、
自分には初めてのイベントでした。

どんな感じだったのかというと──。


休憩所が広い!

会場に入ってビックリしたところは、休憩所です。
なんと、一階の半分くらいは休憩スペースになっている。
しかも、一階と二階をつなぐような階段になってるんですよ。
ちょうど、公会堂の一階・大会場みたいな感じ。
自分の席にユッタリ座って、おにぎりをパクつきました。


心の渇き──もとい、のどの渇きに

コンビニグルメと電子レンジが置いてあって、
コスプレイヤさんにとっては便利だったでしょう。
自分は「弁当男子」「水筒男子」だから不要ですケドね。

あと、フリードリンクがあって最高でした。
まぁ、2 リットルくらいのペットボトル数本と、
紙コップが置いてあるだけですが、それで十分です!
タダより安いモノはない!

なにしろ自分はフェアレディ Z なみに燃費が悪い。
毎日、2-3 リットル以上は水を飲んでいます。
いつも刈谷には、
1 リットルの水を持っていくのですが、ぜんぜん足りない!
今日は、フリードリンクでかなり助かりました!!

ついでにフリーハグもあったらいいな>主催者各位


布背景がゴージャス

休憩所ごときに場所を撮っているのならば、
我が愛しの撮影場所がせまくなっているのでは?

と思ったら、布背景の配置が工夫してありました。
舞台に対して垂直に置いてある。

そのおかげで、休憩所から舞台までスムーズに移動できるし、
なにより階段になっているから、見晴らしが良い。
こいつァ、お目当てのコが見つけやすいぜェ!
壁|●><●>) ←こんなことしなくても(すんなすんな)。

あと、布地自体が使いやすいし、
照明器具(RIFA ライト)が置いてあったのがナイス!
レフ板で光を起こすのもラクラクです!!

──まぁ、自分はストロボを使うケド(意味ねェ−!)。


細かいところがコマカイ!

スタッフの気配り・目配りが絶妙でしたね。

いつも、(男性)トイレの洗面所は、
ウィッグの抜け毛が絡んでいました。
その防止策として、
「貼ってはがせるアミ」が排水溝に取り付けてある。
ここまでされると、キチンと使いたくなるのが人間心理です。
いつもより、トイレがキレイでした。

そのほか、入り口付近にはつねにスタッフが立っています。
入り口をふさぐように撮影をしていないか、
不正な出入りをしないかどうか、
チェックしていました。

こうやって「ちゃんとしたスタッフ」を見せるのは、
非常に良いことです。
これで今後とも「ムチャなことをする人」も来なくなる──
──といいな(あ、オレか !?)。



(追^o^記)

あ、そうそう、まだまだ特徴がありました。

入場料

普段よりお安い「1,500 万円 www」でしたよ。
ポッキー 3 個分ですね(高っ! ポッキー高っっ!)。

外から──見えぬ!

いつも入り口の近くにある階段のところは、
世界まる見え──じゃなくて、外からまる見えでした。
今回のイベントは、あの部分が封鎖されていた、のかな?
外から見えないように、白い布で覆われていました。

会場に着いて早々、スーツケースをガラゴロいわせて、
明らかにコスプレイヤさんたち数人が帰って行きました。
ひょっとして、「今日はイベントなし」と思ったのかも?

撮ってはいけない場所

いつもと違うイベントに参加する場合、
かならず「撮影してはダメな場所」をスタッフに確認しましょう。
これは当然の行為として、自分は徹底しています。

さて、スタッフさんに撮影禁止場所を伺うと、

「女子トイレや女子更衣室、解放前の二階フロアですね」

──って、おいおい、オレはヘンタイ盗撮者かよ!
そういうことじゃなくて、と聞き直しました。
けっきょく、ほぼいつもと同じ場所で撮れましたよ。
階段での撮影もオーケーでした。

それと、二階の窓があるフロアでは、
ソファがありませんでした!
コスプレイヤさんたちの憩いの広場ですが、
カメラマンにとってはジャマでしかない。
メチャメチャ広かったですねー。
(後半は人だかりができて、けっきょく一緒だったケド)



(次回^o^予告)

──という、おとなしめのレポートはこの辺で。
次の日記は、もっとハッチャケるよー!