THE トラブル/ 労働 第一章

最近になって気がついたのですが、自分は、
いままで働いたほぼすべての職場で、
トラブルを起こしています……。

どうやら自分は、根っからの『To Loveる』体質で、
朝に目がさめるとベッドの中に
「──! なんでいつもハダカで寝てるんだよ!」
「えー、だってぇー」
とか、廊下で女の子にぶつかったときに、なぜか
「──!! パ、パン──の中に手、手がっっっ」
「キャッ //// (嫌がってない様子)」
とか、(以下 5 万字省略)

──ではなく、会社に迷惑をかけてばかりいます。

思い返すと、19 歳くらいのバイト時代からずっと、
トラブルの中心にオレがいる。



自分で言うのもなんですが、
「仕事ができない」
ワケではないのです。
ノルマ的なものは、キッチリとこなしてきたはず。

そうではなくて、会社の決め事を守る気がないというか、
あまりにも理不尽・効率が悪いルールを、
「上司の許可なく自分の判断で」無視する。
一行上のことが、一番の問題なのでしょう。

ほかの社員から見ると、自分のことは
「社内ルール? ボッコボコにしてやんよ wwwww」
と思っているように見えるはず。
そして、自分も完全には否定できない……。



無人島を買い取って、あじもす王国でも作ろうかしら。

(あと、タイトルは、
THE 虎舞竜の「ロード 第一章」
から取ったけど、気づいてもらえたかな?)