印象操作【自分語り】

言葉を重ねるたびに印象を悪くする人がいます。
最初はすごい人かと思っていたら、そうでもなかったり。
カリスマ性に惹かれて近づいたら、二流・三流だったり。



ジャンプの悪役は、ほとんどこのタイプです。
あのフリーザ様や DIO 様だって、
倒される直前はたんなる卑怯者だったもんなー。

めだかボックス』は、このあたりは徹底しています。
風紀委員長も、最初はどんなバケモンだと! という感じが、
いまではすっかり「かわいい座敷犬」扱いですからねー。
自分から「最強」とかゆっちゃう人は、思ったとおり瞬殺。

まったく逆に、主人公は「第一印象最悪」から始まって、
じょじょに印象を良くなる場合が多いです。
バクマン。』は、ほぼすべてのキャラがそうなので、
みなさんも注意深く読んでくださいませ。



ということで、
長い目で見れば、最初に悪い印象を持たれても、
あとから信用・信頼を得られれば、
結果的にちょう好印象になりうるのです。
出会った瞬間に嫌われても、
むしろチャンスと思ったほうが良いでしょう。


今日のオチ(いつもの自分語り)

そこで今回お勧めするのが、この、
あじもすくんです!
第一印象の極悪さは、ほかに類を見ません。

・オカンがジャスコで買ってきた服を着すぎ
・えっちなポーズを要求しすぎ
・言ってることが適当すぎ
・目を見て話しすぎ
・髪ボサボサすぎ
・ヒゲが濃すぎ
・日記長すぎ

さて、ここからどうやって印象を良くするかというと、
──あ、全部、素のオレだ。