モニタに指のあとが!(恐怖マンガ風味)

会社に出勤して、まず行うことは「モニタについた指の脂汚れを拭き取る」ことだったりする(「会社に出勤」って、「まず最初に」「一番最後」みたいな、重複表現?)。会社には自分の固定席が無く、よく座る席が替わるのだが、たいていPCのモニタに指の脂が付いている。

まず、PCのモニタを素手で触る、というのが理解できない。タッチパネル? と一瞬疑ったが、そうではなかった(一瞬疑った、というのは嘘)。いったい、PCのモニタにべったりと指の脂を付けないとできない作業って、何があるか教えて欲しい(ほんとうは、あんまり思っていない)。

ひょっとしたら、「なあに、かえって免疫力がつく」とでも思っているのだろうか?
http://www.tokyo-np.co.jp/00/hissen/20051124/col_____hissen__000.shtml

ところで、潔癖性と思われるかもしれないが、家に帰るとベッドの布団は朝起きたままの形だし、掃除は多くて一週間に一度、本はもっぱら積んでおく、という感じ。ようするに、他人が汚すのは非常に気になる、というだけ。

あと、本文中の括弧書きは、森博嗣さんのブログからインスパイア。
http://blog.mf-davinci.com/mori_log/archives/2006/01/post_215.php