洪水の夢
今日も変な夢をみた。まぁ、寝て見る夢は、変なものと相場が決まっているが。
今日の舞台は体育館*1。しかしここが「世界、あるいは国」という設定らしい。体育館の中には、いわばコロニーとも言うべき四角い建物がいくつもある。
……突然、大洪水になったらしい。四角の建物の一つ一つには天井に扉があるのだが、そこから水があふれるくらいの大洪水だ。必死の思いで天井から脱出する。*2すでに全ての建物は水没してしまった。体育館の天井まではまだまだ余裕があるが、このままではいずれ溺れ死ぬだろう。
体育館、イコール「世界、あるいは国」から脱出することに決める。ボールが壁に付かないようにする、巨大なワイヤーネットが行く手をふさぐが、何とかこじ開けると、不思議と外に出たようだ。そして……
そこで目が覚めた。昨日と同じく「オチ」がない。「夢の作者・あるいは監督」が「オチ」を思い浮かばなかったので終わったのではないか、と毎回思う。
俺の夢は「時間が過去・舞台が学校」というパターンが多い。そして出てくる人物は「自分と距離がある人・昔の友達」だ。夢占いをするまでもなく、俺は過去に悔いを残してきたのだろう。
いつでも「未来」に目を向けて生きたいな (ーー;)
