『バイオハザード IV』 - 3D と桃屋
昨日の夜に、
『バイオハザード IV アフターライフ』
を近くの映画館で観ました。
ミラ・ジョヴォヴィッチと中島美嘉がカワイイ!
ほぼ初めて 3D の映画を体験したので、
映画本編の感想はさておいて(えー)、
「3D メガネ」についての雑感を書きます。
映画の感想: バイオハザード IV アフターライフ - 東京と一緒に消えたアリスたち : 亜細亜ノ蛾 - Weblog
結論から言うと、
「3D 作品は、あと 2 作だけ観たらもういい」
メガネがジャマだ!
自分は、鼻の高さが 2m ほどもある*1、
──けれども、鼻の付け根が低いのです*2。
そのせいで、映画館から貸りた 3D メガネが、
見るも無惨にズルズルと落っこちてくる。
まるで、アイドル声優の人気や古館の評判のように。
そんなワケで、映画の上映中は、
メガネを片手で押さえたりズリ落ちたりしていました。
──なにその「必死にメガネ男子アピール」。
──あるいは桃屋(「ごはんですよ」)。
ツラそうでツラくない少しツラい 97 分間でしたね。
方式が悪い?
ちょっと調べてみると、3D の方式とメガネが
映画館によって異なるらしい。
自分が行った映画館は「109 シネマズ四日市」で、
メガネは「XpanD」方式のモノです。
下のリンクを見る限りでは、
メガネが一番重い方式のようですね……。
『アバター』3D全方式完全制覇レビュー:It's a ...:So-net blog
ほかのメガネだったら、快適に観られる──のかな?
3D で見たいモノ
ということで、あと 3D で観たい映画作品は、
『SAW』の次回作くらいでいいや。
シリーズの最後らしいので、記念に観ておこう。
──え? 「あともう 1 作品は?」ですって?
もちろん、それは、
「キミとボクとのベイビィ」