夏風邪を引くのは──
「くろ」がいなくなったから──、
というワケでもないと思いますが、
今日の朝方は体調が最悪でした。
風邪だか何だか知らないが、寒気が止まりません。
6 月だというのに、
上下をビッシリと防寒装備で固めて、
布団で丸まっていました。
それでも、ゾクゾクと体中が冷えている。
あまりにも体が震えるために、眠れません。
──もう、ダメかな──。
──くろと同じ場所に行くのか──。
──あんなことやこんなこともやりたかったな──。
──最後に、これだけは君に伝えるよ──、
──あいしていt
──ということもなく、
いつもより長めに寝たら、なんか、治った。
昔から頭も心も単純で、頑丈で、
何かあっても腹一杯メシ食って寝たら、たいてい治る。
そんな(ゴキブリ並に)頑丈で、
便利なワタクシを、専業主夫として雇っては、
いかがだろうか?
(いつもよりオチの切れが悪いのは、体調のせいです)