ココフリ at 刈谷レポート(なのか?)

最初に書いておくと、

この日記を読んでも、イベントの様子はミジンも分かりません。というかこの日記は、asiamoth(あじもす)の内部で自己完結しています。アシカラズ。

今日、名古屋へ向かう電車の中で、

「おかあさんおかあさんおかあさん──」と連呼するクソガk──お子様がいらっしゃいました(母親同伴)。目の前にいる母親を呼ぶこと、約 500 回! どう見ても、きがくr──はしゃいだ様子でした。

で、なんで 500 回なんて数字が出てくるのか。もちろん、数えたわけではありません。その時に自分が聞いていたジャズの曲にして、約 3 曲分の間、親を呼んでいたのです。「おかあさん」が約 1 秒間、1 曲が 3 分くらいとして、ざっくり計算すると 500 回くらい、というわけです(体感的には 1 万回くらい)。──いま思うと、息継ぎ、していたかなぁ……。

もし、この日記を読んだ「将来のお母さん」は、くれぐれも子どものシツケはしっかりとしてくださいね。もしくはその前に、有事の際には「家族計画」という言葉を思い出してください(有事の際?)。

そんな重苦しいオープニングはさておき(えー)、

今日も刈谷へ行ってきたぜ! いっぱい女の子を・女の子だけを撮ってきたよ!(^q^)(^q^)(^q^)(上で書いたちょっといい話が台無し)

気がつくと、もう一年近くもコスプレイベントに参加していますが、不思議なことに、毎回ほぼ違う方を撮影しています。せっかく知り合ったと思ったら、二度と会えない、という方が本当に多いです。

ほとんど、一期一会。あるいは、一護×市丸(?)。まさかの、田中邦衛(??)。

ところが今日は、何度も撮らせていただいているコスプレイヤさんばかりお会いしました。メチャメチャ楽しかったぜー!

お互いに慣れた撮影だと、「あじもすは口からデマカセばかりをテケトーに言っているだけ」というのが丸わかりなので、気楽に撮れましたね。今日も「舌」(ぜっ)好調でした。

自分は「ネタ写」が大好きで、

この(腐った)脳みそからは、オモチロイ写真のアイデアが無尽蔵に、それこそまるで「むじんくん」のようにドンドン引き出せます(出しすぎ注意)。慣れた相手だと、ネタ写も頼みやすいですね。たっぷりとネタ写を撮ってきました。

ただ、シチメンドウくさいことに自分はアマノジャクなので、普通の撮影もネタ写も「もうちょっとだけ撮りたい」というところで、撮影を終えました。──ワザと「悔いを残した」のです。

振り返ってみると自分の人生は悔いばかりで、

これも悔い、あれも悔い、たぶん悔い、きっと悔い〜♪ なのです。いつもいつでもいつまでも「あの時ああすればよかった」と悔やんでいる。恋とか仕事とか写真とか「子どものころに買ってもらった超合金を持っておけば、いまごろヤフオクでン十万だよなぁ……」とか──。

──で、気がついた。「あ、オレって後悔するのが好きなんだ (^o^)」と。「悔い改めよ」という言葉は、「あらためて何度でも悔いろよ☆」ということなんですね! わかります!!

ということで今後も、楽しいことをしている時でも、「後ろ髪を 100 人の綱引きで引かれる」くらいに悔いを残したまま帰るぜ!

じゃあの。