肖像写真・支配者本
本屋でステキな本を見ました。
- 長野 博文(著)「ポートレート・マスターブック」
- http://www.amazon.co.jp/dp/4847042387/
この手の本は、
「まずは『プログラムオート』から使いこなそう!」
とかいう初心者向けの説明から始まったり、
「編集部オススメの厳選レンズ 5,000 本!!」
とか広告まがいのページが大半だったり、
「キミもカノジョのベストショットを撮ろう!!!!」
とか言いながらク■みたいな作例が載っていたりしますが、
──これはイイ!
ポートレイト(人物)をデジタル一眼カメラで撮る人は、
目を通しておきましょうず。
長野博文さんの写真は、
「フォトテクニック デジタル」で何度か拝見して、
「どうやったらこんなに透明感のある肌の色になるんだ?」
と疑問に思っていたんですよ。
上記の本を読んで、なんとなく、理解ができた。
また自分の Photoshop レベルが上がったぞ!
今日は休日なので、
「よーしパパ、Photoshop でレタッチしまくっちゃうゾー☆」(※)
と意気込んでいたのに、またパソコンくんが不調でした。
気分転換のためにカメラをかついで散歩に出かけて、
その足で近所の書店に寄って正解でしたね。
(※→ あじもすは独身です、一生)
書店の隣にあるブックオフで写真集も買ったし、大満足しました。
ちなみに、自分が写真集を買うときは「撮影者を指名買い」ですよ。
今日は、矢西誠二さんの(撮影した)写真集を買いました。
──え、モデルさん?
あんまり知らない巨乳さんです(名前覚える気なし)。