i と勇気だけが Oh! MY FRIENDS
コスプレイヤさんに撮影の許可を取るのには、
「勇気」が必要だと昨日の日記に書きました。
しかし、よく考えてみたら、勇気などいりません。
なぜなら、お互いに
「良い写真・作品を残したい」
という、ただ一点のみでつながっている。
それ以外はブッチブチに切れています。
たとえるなら、カメラマンとコスプレイヤは、
ちょっと離れた場所にある
「写真という点」
をお互いに見ているから、視線が交わらない。
だから、ヘンに意識する必要はないのです。
本当に、タイミングだけですね。
お連れさんと歩いていたり、
お友だちと仲よさそうに話していると、
声をかけにくい。
それでも、どうしても撮りたい場合は、
もう、自分の気持ちを優先することにしました。
迷惑や失礼にならない程度に、
相手の事を考えて話しかければ、大丈夫だと思う。
そう考えていくと、
「声をかける勇気」よりも、
「撮らない勇気」のほうが必要かも。
「今日は、あの人を撮らないんだ!」
と決断すると、心が楽になります。
楽しく参加しているイベントで、
気疲れしてもねぇ……。
どこまで行っても、自分自分自分、自分が大事!
な自分でした。