『あの素晴らしい愛をもう一度』な日々

こんな自分にも、真剣に結婚を考えた女性(ひと)が居た。
──と言っても、初対面で
「結婚するならこの人!」
と思うことが多かったりして。
(童貞時代にありがち)

熱しやすく冷めやすい、それでいて、しつこい。
そんな自分は、
「今となっては笑い話」
な告白や体験も多かったり。
「キミを一生、守りたい!」
とか何とか──。

前置きはこれくらいにして。
そんな、「運命の女性」の中の一人が、最近急に疎遠になった。
と思ったら、本当にどうでもいいようなメールが来たり。
これが昔だったら、食事に誘ったりするところだけど──。
もう、そんなことはどうでもよかったり。

もう一人、「かつて私が愛した女」がいたのだけど──。
一度疎遠になったあと、スピリチュアルなメールや、
「金、貸してくれ」メールが来たり──。

そんな彼女たちに振り回されていた、かつての自分。
冷め切った今の自分から見れば、過去の自分が──
ものすごく、情けない。

──なんなんだろうね?
こう──『あの素晴らしい愛をもう一度』みたいな気持ちは。
(あの曲、自分のテーマ・ソングにしたい)

きっと、「ナチュラル・ボーン・プレイボーイ」でもない限り、
同じような情けない過去があるのだろうが──
なんか、ものすごく無駄な時間を過ごした気がする。

いや、上記のような過去の失敗(というのは失礼だけど)は、
未来の自分を作るための糧、と考えるべきだ、
というのはアタマではわかるけど──
ココロが納得しない感じ。

もう、おそらくこの先、女性関連の悩みとは無縁になりそうだが、
mixi に、今日みたいに暗い話しか書けなくなってきている、
というのが、最近の一番の悩みかも(笑)。