何をしていいか分からない
昨日の夜は、珍しく早めにブログと mixi を更新した。いつもなら日が変わる寸前に、慌てながら書き上げるのに。
それで、ちょっと時間ができた。そうしたら──途端に、何をしていいか分からなくなった。
ネットを見ようと思ったが、更新しているところが少なく、すぐにいつもの巡回コースが終了した。
本を読もうにも、今すぐ読みたい、という本がなかなか思い当たらず(京極さんの新刊があるけど、もうちょっと寝かせる)。
そこで、あろう事か、12 時前に寝た。──まぁ、けっきょく寝付くまでに時間がかかったが、おかけで久しぶりに 8 時間以上も寝た。
なんというか、あの「何をしていいか分からない」感覚って、久しぶりだ。
そういえば、二十歳の頃、よくそういう感覚に陥った。ハマっていたゲームに飽きたときが多かった。
──いまもあまり状況は変わらない、か。
ブログを書いていると、ちょっぴり「何かを生み出している」ような錯覚、もっと言うと「クリエイティブな、なにか」をしている考え違いを味わえるので、むなしさはあまり感じないが──たまに、もっとアクティブな趣味を持っていたらよかったかな、とも思う。
まぁ、今回の話の場合、「真夜中にやるアクティブな趣味ってなんだよ」ってことになるけど。