ダラダラとじじ臭いデイズ

昨日、一昨日と連休だった。本が二冊しか読めず、あとはダラダラーっと過ごした。まぁ、いつも通り。

そういえば『働きマン』のマンガの方(ややこしい)を読んだ。面白い。もう二年前、2004 年の作品かー。安野モヨコさんは、完全に成年コミックの人なのだろうか? ずっと少女コミックの人かと思ってた。

さらにいえば『無限の住人』の 20 巻も読んだのだった。前(の前?)の巻で×××が死んだときは(勝手に)凄く盛り上がったのだが、うーん、尻切れ蜻蛉っぽい終わり方。なーんで、××は卍を斬らないかねぇ。

とかなんとか。マンガにしろ小説にしろ、一作品にガーッとハマっていられない性分なので、サクサクッと読めて、次へ次へとインストール画面みたいに進んでいきたい。例外は──『エヴァ』とか『ウテナ』、『はれときどきぶた』は一話から最終話まで一気に見た。あ、これはアニメか……。しかも昔だし。たぶん、いまの自分が『エヴァ』を初めて知ったら、ちょっとずつ見ていくのかなぁ……。

これがひょっとして、年を取った、ということだろうか? ちょっとずつちょっとずつ、小出しに小出しに……。たしかに、じじ臭い。