壁投げだっていいじゃない、たかが本だもの

世の中には数え切れないほどの本があって、その中には「自分の一生を変えた作品」というのもあるだろう。

そこまでおおげさでなくても、ちょっと考え方を変えるきっかけになった本に出会える、というのは有り難いことだ。

──でも、大半はただただ読んで終わるだけ、ということが多い。

読み終わったあとに「あー、面白かった」というのが最大限の賛辞になることも。

<http://asiamoth.com/mt/archives/2006-10/22_2342.php>

──そんな作品ですた。

いや、面白いのは面白いけどね。