木を隠すには森

もう、とっくの昔に「Lの本名」をご存じのことと思う。

改めて作品を読み直してみると、Lが初めて顔をさらした場面が面白い。



Lに対して「名字」を名乗る日本の捜査本部。

彼らに対して、相手がキラだったら名前を教えることは死に繋がる、と語るL。



──うーん、面白い。

全く関係ない話だが、自分は昔「ちょっと所有しているだけでヤバイ本」を(多数)持っていた。

それらは厳重に保管され、「デラべっ●ん」は無造作に部屋に置いておいた。

部屋に訪れた女の子は、その頃日本で一番売れていたエロ本を見て、ある種の安心を得たという……。

木を隠すには森、ということで。


(念のために書いておくけど、発禁本とかなんかの宗教・思想本、ではなくてエロ同人とか裏本とかね)