二十歳過ぎの俺へ

今日は、休み。昨日、二時間半くらい残業したせいか、今日は一日中、夢うつつ。

休日に休んでばかりいると、損した気がするのは、何故?



んで、ようやく眠気が取れてスッキリしてきたのが、22時過ぎ。

取り急ぎWeb巡回してブログ記事をでっち上げて、テキトーにmixi日記。

──何、この三十路。



村上春樹の小説なんかだと、

「孤独だ孤独だと嘆く主人公の周りには何だか楽しげな変わった人たちがたくさんいて昼間からわいわいビールとか飲んだりする」

──というシチュエーションが出てきて、

「そうか、オトナになったらこんな世界があるのか」

とうっかり勘違いした二十歳過ぎの俺へ>目を覚ませ