名曲、『赤とんぼ』を聴く

全く意味もなく、名曲『赤とんぼ』の歌詞を引用してみよう。



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夕焼小焼の、赤とんぼ
負われて見たのは、いつの日か

山の畑の、桑(くわ)の実を
小籠(こかご)に摘んだは、まぼろし

十五で姐(ねえ)やは、嫁に行き
お里のたよりも、絶えはてた

夕焼小焼の、赤とんぼ
とまっているよ、竿(さお)の先
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いや、まったく何の意図もないのだが──「いま」聞くと、《何か》を示唆しているように見えね?

『赤とんぼ 負われて見たのは、いつの日か』とか『十五で姐(ねえ)やは、嫁に行き』とか『とまっているよ、竿(さお)の先』とか。

──いやいや、全く他意はないぞ、他意は。



とりあえず、欽ちゃんカワイソス。