『さよなら絶望先生』ハマり中
今さらながら、『さよなら絶望先生』にハマっている。コミック最新刊の三巻まで読んだ。
「きもすぎて悲しみの市」という回で、人それぞれ「キモい」と思うものが違う、という話が面白い。
いかにも、な感じのヲタ男が女子を見て、
「現実の女 キモ!」
と言い、言われた女子がヲタへ、
「キモ!」
と、互いに「キモ!」「キモ!」と言い合いになるのが面白かった。
キモい、と感じるものは人それぞれ違う──というのは、mixiやブログ、マンガのネタに持ってこいのテーマだと思う。またまとめて書こう。
ところで──「キモい」「うざい」などの不快感を表す言葉や「阿呆」「馬鹿」などの罵声を言い表す言葉は、短く言いやすいことが多い。それに対して「気持ちいい」「頭が良い(変な言い回しだ)」などのポジティブな言葉は、長いことが多い。──気がする。
だからどうした、という感じ。いいオチがつけられない自分に絶望した!