トイレの夢
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夢のトイレ、の話ではなく。
物心ついた頃から──と言うほど昔からでもないが、かなり以前から同じような内容の夢をよく見る。内容はいくつかあるが、そのうちの一つがトイレの夢。
和式、洋式、場所も様々だが、共通しているのが「糞便が散乱しているような、きわめて見苦しいトイレ」であること。
不思議なのが、自分がそのトイレ、または汚物に恐怖感を抱いていること。夢の中の自分は、どうしようもない恐怖に襲われている──現実では、そこまで恐ろしい目にあったことがないのに。
自分は、合計して7年くらいゲームセンタで働いていた。ひとりで店番をすることもあり、トイレ掃除をすることが何度もあった。ゲームセンタに来るような人種は糞便、もとい分別をわきまえない○○な××だから、トイレをキレイに使えないほど頭が△△な□□が多い。
ということで、現実世界では何度も汚いトイレを掃除する機会があったが、少なくとも恐怖は感じなかった。夢の中だけ、不潔なトイレに恐怖するのは、なぜだろう?
何度も見る夢シリーズには、他に「ゴキブリがこっちに飛んでくる」というのがあって、これは小学生の頃に実際あった。なぜだかゴキブリを銀玉鉄砲で撃っていたら(まぁ、消防のやることだから)、突然自分の方向に飛んできて、肩にとまられた(!)。
「おー、よしよし。ピーコちゃん、なでてあげよう。可愛いかw──ち、違ェ! ピーコちゃん、こんなに黒光りして無ェエエエエ!!」
それ以来、ゴキブリは嫌いというより、恐い。