中島美嘉 "雪の華"

FlowerLounge はてな版で知った、CDのレビュー
驚異的な楽曲です。(略)この曲では、何とピッチ(音程)が正しく歌われています。大きな転換期と言って良いのではないでしょうか。中島さんと言えば、クォーター・フラット(歌の音程が半音の半分だけ常に低い)という、日本人には希有なダークな音程が、そのルックスや声質と奇跡的にマッチングした好例として、初期の宇多田ヒカルさんと並び、数百万の人々を魅了(略)していたというのに。これは(略)巨大な資本を掛けた大博打と言っても良いでしょう。


なるほど、と思う一方「CDのレビューって、専門用語を使わないでできないのかな―」とちょっと思った。