世界まる見えない公会堂レポ (^o^ ふふふ)
ナレータ「それにしてもこのカメコ、ノリノリである」
あじもす「あのときはもう無我夢中でしたね。
私が腐りきるしかない!
……そう思ったんです」
ということで(?)、公会堂で腐ってきました。
──じゃなくて、コスプレのイベントに参加してきましたよ。
ちょうオモシロかったぜェ−!
最近では珍しく(?)四階のみの会場でした。
おかげで、歩き回らなくて良かったです。
さて、何度かお会いしたコスプレイヤさんと、
そのお友だちを撮っているときに、
「ああ、本当はこういう風に撮られたいのだろうな」
と直感が働きました。
それでお聞きすると、やっぱり、
──腐──
な感じで写真を残したいようです。
なんだよー、最初っから言ってくださいよ−、
水くさいなー(腐ってるだけに)。
そんなワケで、腐写真を撮っていると、
自分の頭から次から次へと、
「腐」なアイデアが湯水のように沸いてくる沸いてくる!
それこそ、「腐るほど」出てきました(山田くんザブトン取り上げてー)。
「小泉はキョンのネクタイを直す、フリをして──」
「この角度で撮ると、手がどこにあるか分からないから──」
「キョンがオセロの長考中に、小泉がさりげなく手を握って──」
「じゃあ次は、山本くんは極寺くんの肩をこうやって抱いてね──」
「そうそう、山本の刀を【なにかの象徴】として、こう持つとさ──」
(ここで NG ワード: 「山本のバットを抜刀」)
まぁ、男性視線からの「腐」なので、女性のソレとはズレているでしょう。
でも、今日はお互いに目指す写真が近かったので、喜んでもらえました。
アナタが笑うと、自分もうれしい。
ミンナが喜ぶと、自分もたのしい。
ところが、自分が女性を女性的に──ようするにエロく撮ろうとすると、
「えっと、──胸、を撮ろう、かな──? でも──うんと……」
「おぱん──何とかが、見えそうだから、もうちょっと上から撮ろう、かな?」
「うーんと、あとは、えっとえっと──ああ、アッカンベーしてもらう──かな?」
みたいな感じで、メチャメチャ思考が限定されて、なおかつ遅い。なんでやねん!
つくづく、男性的なエロティックって、たーんじゅん!