芸術・裸・脳パクパク

勉強のために、写真を見まくっています。

しかし、
「ウェブで見つけたステキな写真を紹介したい!」
というときに、
おっぱナントカとか──、
おまカントカ(※)とか──、
そういうモノが写っていると、
ちょっと、紹介するのをためらってしまう。
そういう風潮とか感情とかが、メンドウくさい。
美しいモノは、誰が何と言おうと美しいのに……。

たとえば、同じ裸でも、
ミロのヴィーナスは問題ないのにね。
うーむ……。

参考(にならねぇ):
ワラノート 【画像】ミロのビーナスに腕をつけてみた
http://waranote.blog76.fc2.com/blog-entry-1525.html



(※)←
ところで、さりげなく、
「カント」という NG ワードを忍び込ませるあたりに、
教養があふれかえっちゃっていて困る。

カント (曖昧さ回避) - Wikipedia
http://bit.ly/2os42P

ちなみに、
羊たちの沈黙」のマニアだったら、知っているはず。
クラリスがレクターをたずねる場面で、
囚人がクラリスに向かって
「カントのニオイがする」
と言っている)