シャワー・自転車・クジラ

何回も何回も同じことを書いていますが──。

自分は、出勤する前に必ずシャワーを浴びます。
寝グセがヒドイし、寝汗もベッタリ、なので。

それで、キレイさっぱりの
「リフレッシュあじもす」
で家を出て──
会社まで 15 分間のサイクリングで汗ベットリ。

このようなムダを何年も繰り返していると、
「生きる意味って──」「時間の有効な使い方とは？」
などとテツガクしたくなる。

──というか、こういうムダのことを、ことわざでは
なんと言うんだっけ？
「焼け石に水」？「急がば回れ」？違うなー。
「水もしたたるいい男」かな（たぶん、間違い）。

あと、「水もしたたる──」の「水」って、
どう考えても
「昼間に大っぴらに言えないような水分」
のことだと思うのだが……。

語源をたどると江戸時代あたりの役者の話になる。
あの時代の女性は、男前のカブキ役者を見てコウフンし、
「まるでクジラ」
みたいになる人がいたとか何とか……。

（「クジラって何？」という人はママンに聞いてね！）