『オン・ザ・ロックを愛した男』

電車に乗っていると、エロい妄想するよね(断定)。
ということで、今日思いついた燃え萌えするシチュエーション。



主人公の男(東京から出張中)が何だかんだあって、大阪あたりのバーで知り合った女性と一夜を過ごすことになった、と思いねェ(エセ関東弁)。

ほんでもってアレコレあったあとに一息ついたあとで、女がこんなことを聞いちゃう。

「──それで、大阪の女がどんな感じか、分かったぁ?」

男はそれを受けて、こう返す。

「1 人じゃまだ、分からないな」

ジャック・ダニエルズも氷が溶けきって温くなれば、“ただの水割り”だ──と思いながら のどを潤す男の態度を見て、口を突き出しながら女は言う。

「なんでやー! ウチひとりで分かれやぁー」
「そうか、訂正するよ──」グラスに別れを告げて男は立ち上がる。「『1 回じゃ分からない』」

とか何とか言って、「ラウンド 2──Fight !!」しちゃう。
!!!!!!!111 もう、──もう!!!1111

(本当はもっと細かく思いついたけど、ここには書けません)