気になるパンツ話(またか)

昨日、寝る前にどうしても気になることがあって、なかなか眠れなかった。気になることとは、

「昔、日本で女性のパンティが普及したのは、デパートの火災が原因」というもの。

知らない人が聞いたら、何を言っているかわからねーと思うが……。



うろ覚えの記憶によると、

「昔、日本人女性は着物の下に下着を着けていなかった。そんな時代にデパートで大規模な火災があり、従業員が逃げ出そうとした。しかし、デパートの周りに集まった野次馬の視線が気になり、脱出できない女性店員が多数いた」

とか何とか。そういった事故があってから、「──ということで、日本人女性も下着(パンティ)を履きましょう」となった、と。



まさに昨日、ベッドに入るまでは何の疑問も持たなかったが、ふと、次の疑問が出てきた。

1. 焼け死んでもマ●コ見られるがイヤなもんか?
2. マン●見られるのはイヤでもパンツならいいのか?
3. だったら、パンツはパンツでも「ズボン」が普及すべきでは?

──で、さらに疑問なのが、「火事があったからパンツを履こう」という流れがワケワカメ。

「クリスマスにはプレゼントを」「バレンタインにはチョコレートを」みたいに、販促目的だろうか? だとすると、火事があったデパートって、かなりマイナスイメージがつきまとうような……。



ということで、サクッとグ●ってみた(手軽に「●グる」と書けないご時世)。

  • 吟遊旅人のつれづれ

<http://blog.livedoor.jp/pipihime/archives/2002-08.html>

まぁ、自分もそれほどこだわりがあるわけじゃないので、ここに書いてあることで大体なっとくした。真実がどうかは、不明のままだが。