「女の価値は男の数」

再放送で「ショムニ」を見ました。江角マキコさんが活き活きと演技をしていて、気持ちよかったです。この頃は。

今回は「第10回 : 女の価値は男の数」。番組解説もご覧下さい。

江角マキコが率いる(?)庶務二課“ショムニ”と、営業二課“エームス。”との対決、といった話。

さて、普段からレベルが高い女性を見ている(メイクのイベントやらで)せいか、「エームスたちは若さを武器に、相手に取り入り、難しい契約や融資の取り付けに成功し、いまや男性社員たちの憧れの的だった。」というのが、いまいち説得力がなかったです。

“エームス。”のリーダー格の女性のメイクが気になりました。

下まぶたの目頭側が黒くなっています。寝不足で出来るクマとはまた違った、血行不良であるのが丸出しです。ここはコントロールカラーかコンシーラで黒味を抑えて、ピンクのアイカラーを付けると良かったと思います。衣装もピンク・携帯電話もピンク・傘もピンク、とテーマカラーにしていたので。

……といった視点でドラマを見ています。変ですね。