お茶漬けにはまっている

ここの管理人は最近、お茶漬けにはまっている。夜な夜な茶漬けをさらさらと流し込んでいる。最近見た発掘!あるある大事典の影響だ。間違いない。長井秀和です。

夜に腹が減ったときに何を食べるか、というのは人類の永遠のテーマのひとつ。自分は「バリバリとした歯ごたえがあるもの」が好きなので、よくせんべいを食べていた。しかし、最近オカンは菓子パンにはまっていて、家にはせんべいが無いことが多い。てか、買いに行けばいいんだけど、夜中に買いに行くのも面倒臭い。

それで、最近はお茶漬けを作って食べている。「バリバリとした歯ごたえ」はどこへ行った、という感じだが、まぁ、米つながりということで。

お茶漬けの作り方は、冷やご飯が残っていればお茶をかけるだけだが、残っていなくても困ることはなく、米の状態から炊いて作っている。

ウチにはステンレスの無水鍋があるので、一合分のご飯を炊くのも簡単にできる。あるあるによれば、米は洗って二時間以上水につけておく方がいいのだが……まぁ、そんなヒマはない。今日は、米を洗わずに鍋を加熱し、少し焦げ目をつけてから水を入れ、12分ほど炊いて、ご飯ができた。香ばしい香りがして、イイ感じだった。

お茶漬けに合わせるのは、漬け物かちりめんじゃこが好き。漬け物は、昆布やキムチなど冷蔵庫に転がっているものでイイ。

最近、肉は食べるが炭水化物を摂取しなければ大丈夫、みたいなダイエット方法があるらしいが、日本人は米を食わなきゃ。ワシら、肉食じゃないでしょ? 江戸時代の日本人は一日に米を6合分食べた(!!)らしいけど、現代人みたいに肥満の人は少なかったはず。やっぱ、米だよね。