時間は湯水のように沸いてこない

数日前、「湯水のように書きたいことが頭に浮かんでくる」という状態に入った。あまりにも浮かびすぎるので夜も寝られなかった。

週末に珍しく三連休をもらったので、一気に書ききるぜ! と思っていたが、連休に入る前にそんなモードは終わっていた。

──ということが、よくある。

多分、答えはとっくに出ていて「頭に浮かんだ、その時に書ききる」のが正解。一日たりとも寝かしてはいけないのだ。漬け物じゃあるまいし。



おそらく、この「浮かんだ物を逃さず捕らえる」ことができるひとが、作家になれるのだろう。何かの企画を練る人もそうだ。

そういう人たちは、一度逃した考えは二度と帰ってこない、ということを知っているからだ。



そんなわけで、ダラダラと過ごした連休。

友人と過ごした時間や、相方(ほとんど眠っていたけど)と過ごした時間だけが貴重だ。あとは、本を読んでいた時間。

ああ、いつになったら自分は、時間を大切に使えるのかな。──ということで、タイトルを思いついた。