新世紀のゲーム事情

近所の古本屋がリニューアル──したかと思ったら、別の店に変わっていた。日本で一番の安さが売り、というゲームショップだった。

まだまだシレン64に燃え燃えなので、攻略本を買った。

シレン64は、発売してから6年も経っている。自分はここ数年、ゲームから離れていたのだが──6年前からゲームはほとんど変わっていないように思う。

これは、以前から感じている「最近、新しいものがないという感覚」の一種なのだろうか?自分が知らないだけで、ゲームの世界も進化しているのだろうか?

格闘ゲームには、かなりハマっていた。《勉強代》もかなりつぎ込んだ。

──で、それに飽きたのもちょうど6年前。自分の中で、格闘ゲームは2000年で《終わって》いる。

そして、世間でも2000年以降、ほとんど格闘ゲームが出ていない。『ストリートファイターIII』が出た前後あたり。このゲームと『バーチャファイター4』以降、大ヒットしたゲームが無い、と思う。この二つのゲームが、人間にできる限界なのかも。

そういえば、子供の頃からそうだ。自分が興味を失ったものは、世間も冷める。

昔は、「自分には先見の明がある」なんて思っていたが──ようするに、自分がミーハーなだけだな。